当寺西方約1km の飛び地境内にあり、その形から傘堂あるいは眞面堂とも呼ばれます。真ん中に太い心柱がありこれによって建物のほとんどの重量が支えられています。心柱上部に四佛の梵字額があり全体で五智如来をあらわしています。